- 仙台食べ歩きねこ
第23回 8月29日放送『千房 一番町店』
最終更新: 2020年9月18日
8月最後の土曜日。
今回の放送はお好み焼の専門店『千房 一番町店』。
『千房 一番町店』
宮城県仙台市青葉区一番町4-4-33 ブラザートレンド3階
022-264-0475
https://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4000574/

お話を聞くのは店長の深井さん。

お好み焼き♪
エビと豚肉、牛肉、いか、たかの「千房焼」。
お店の看板お好み焼!



店長に「千房焼」を焼いてもらう。
自分で焼いても楽しい、焼いてもらうのも良い。

お好み焼を囲んでワイワイする。
お好み焼きでコミニケーションを取るのは最高。
それを「お好みケーション(笑)」(店長)



流石、プロ!きれいに裏返す。

素人はここで切ってしまう。これからまだ我慢の時間!しっかりと焼く。

両面に焦げ目が付いたとしても我慢の時間。。。。
じっくり、しっかりと焼く。

お店で食べれる特徴は「鉄板」。
鉄板の上で、余熱でお好み焼きの表面をカリカリと焼く。
そこで食感が変わっていく、違いを楽しめるのが
鉄板で食べられる楽しみ。
お皿の上で食べるよりも、鉄板の上で食べれる方が美味しい。

「てこ」でお好み焼き食べる。
大坂では「てこ」という。広島では「へら」。東京では「こて」。
てこの原理のてこ。
箸で食べるよりも、てこで食べる方が下の焼目、食感が味わえる。

てこを持って、分けてくださるのを待っている師匠(笑)


ソース入ります!

芸術的!

マヨネーズ入ります!


青のり入ります!
かつお節は激しく踊る!

完成!!!

てこで食べる。

「ふーふーはふはふ」しながら食べる(笑)

鉄板から熱いまま。
これ以上美味しい状態はない。
熱い中、汗をかきながら食べるのが美味しい!

てこで食べるのが良い。
てこにこびり付いたところが美味しい~♪
「ごちそう様です。おいちいです笑」(師匠)
【お好み焼きを上手に焼くコツ】
深井店長に「上手に焼くコツ」を聞きました。
鉄板の温度は200℃ぐらいで焼く。
ご家庭にあるホットプレートでも上手に焼ける。
あとは、あまりいじらない! 中まで火が通るように
両面しっかり焼き上げると、パンケーキのようにふっくらした
お好み焼きが出来上がります♪
今週もごちそう様でした~♪
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