- 仙台食べ歩きねこ
第45回 1月30日放送『中国北京料理 飛天 』1話目
今週はマーブルロードおおまちにある「中国北京料理 飛天」さんに訪問。

お話を聞くのはオーナーシェフの芳賀様
中国北京料理 飛天
宮城県仙台市青葉区一番町3-1-18しまぬきビル3F
022-395-5191


飛天はオープンして7年目を迎える。

芳賀さんは旧ホテル仙台プラザの「中国餐庁 北京」のシェフでもあった。
当然、仙台プラザのお店の味を引き継ぐ。
芳賀シェフのこだわりは、美味しいは大前提。
そして安全・安心。
無添加、無香料や地場産の野菜を使うなど考えている。

本日の一品目。
「蟹の淡雪炒め」♪
芳賀シェフが修行した東京芝パークホテル「中国料理 北京」の看板メニュー!
昭和36年に東京芝パークホテル「中国料理 北京」がオープンした時に
初めて出された料理。

『蟹の味が濃い、しっかり!蟹の身がたっぷり♪』(師匠)

蟹の身を卵白に混ぜて、ゆっくりと温度を上げながら膨らませていく。
飛天のNo1料理!
家庭では出来ない味。

2品目は具沢山の炒飯!
『揚州式五目炒飯』
揚州式とは、中国の地揚州方の地形を表す。
海が目の前。背中側に山があるという仙台に似た地形。
この炒飯には海のものと山の具材が入っている。
海の具材は海老、カニ、干し貝柱。
山の具材はチャーシューと鶏肉。

海老から頂く♪
「海老はぷりっぷり、お肉は2種類入ると違う!」(師匠)
『揚州式五目炒飯』は当然、お店の人気のメニュー。
お米と具の割合が6:4。
それぐらい具沢山!
炒飯のパラパラ感は家庭では出来ない。
火力が違いすぎる。

本日、頂いた「蟹の淡雪炒め」と『揚州式五目炒飯』はランチでも食べられる。
そしてテイクアウトも可能!
非常にテイクアウトも増えているとの事。

何と!芳賀シェフから杏仁豆腐のプレゼント!
ラジオを聴いているリスナーにも杏仁豆腐を食べて欲しいとの事で
『FM仙台を聴いた』
という合言葉で杏仁豆腐をサービス!!
期間は2月7日(日)まで。
合言葉は『FM仙台を聴いた』!
今週もごちそう様でした~♪ 仙台食べ歩き~いま・むかし~