- 仙台食べ歩きねこ
第8話 3月21日放送 和料理 さうだーで(2回目)
最終更新: 2020年8月21日
仙台食べ歩き~いま・むかし~
前回に引き続き『和料理 さうだーで』


店主である石巻出身の松川さんにお話を聞く。

お店は20年以上だが、責任者として松川さんは15年たずさわっている。
コースのお料理は、季節のものを意識しながら出している。
「やっぱりひと手間、ふた手間加えたりしてコースメニューを考えている。
コースのメニューはストーリーがある。季節の名残りなどお客様に目で
癒せるようにつくる」
『和食の板前は繊細さが必要。
自分で感じるところ、五感やアンテナを張りながら
お料理を出している』
『料理でも勉強、人間的にも勉強、経営的には勉強。
人との間でも勉強』(松川さん)
趣味は魚釣り、山菜取り。これも勉強。
釣りに行って楽しんで季節を味わえる。
「今までは料理人だったので気付かなったが、
親方、オーナーになって初めて
ホールの気持ち、お客様の気持ちまで気を遣うようになった」(松川さん)

【国分町のお話】
国分町は変わった。若い人が多くなった。
料理屋や居酒屋など料理屋さんが多くなった。
そしてラーメン屋が多くなった。
国分町で美味しいものを食べてラーメンで〆る。
道筋が出来た街になっている。

人が動く街、国分町。
今週もごちそう様でした~♪
仙台食べ歩き~いま・むかし~
51回の閲覧0件のコメント